2012年11月9日金曜日

DeNA一次面接のグループディスカッション受けてきました

夏は某社のインターンに参加していたため、ブログを書くことができませんでしたが、気づけばもう就活本番の時期です。

以前の記事でインターンの際の一次面接を書かせていただきましたが、今回はそのリベンジ?ということで新卒採用の一次面接を受けてきました。

インターンの選考を受けている人は、以前通ったステップに関しては免除されるようです。
僕の場合はWebテストを通って一次面接で落ちたので、今回も一次面接から。
知り合いの話を聞いていると、二次で落ちた人は二次から、三次で落ちた人は三次からスタートのようです。

で、面接の内容ですが、インターンの時とまったく一緒。
以前の記事とかぶりますが、一応詳しい流れを書いておきます。

オフィスに到着すると、空いている椅子で待っているように指示されます。
他の就活生としゃべりながら待っていると、社員さんが来て奥の部屋に通してもらえます。
そこでは、履歴書の間違い・変更点の修正と、アンケートの記入を行いました。インターンの時はこの場所でビデオを流された気がするのですが、今回はそういうのはなかったですね。

集まったのは15人弱。4~5人で構成されるグループを作り、面接の部屋に移動するまでの間、グループの人と話て仲良くなる時間があります。
ちなみに、服装は全員スーツでした。

しばらくして、小さな会議室に移動し、面接スタートです。
流れは本当にインターンの時と同じで、
  1. 自己紹介(名前、大学、学生時代頑張ったこと)
  2. ディスカッション1
  3. ディスカッション2
  4. 自己PR(テーマ:今まで経験した中で一番の困難)
  5. 質問タイム
という流れでした。自己紹介、自己PRはそれぞれ30秒ずつと言われた気がしますが、他の人を見ていると守っている人が少なかったです。

ディスカッションについて補足します。
1つ目のディスカッションは、「直前の発言を否定し、かつ新しい案を出す」というディスカッション。テーマは「○○の売上を1年間で1.5倍にするには?」というものでした。
○○に入る店の名前(飲食店が多い?)は、その場で就活生に聞いて決めるパターンが多いようです。(前回も今回もそうでした)
また、「1年間」や「1.5倍」という数字は多少変動があるようですが、全然違うテーマが出たという話は聞いたことがありません。(が、今後はどうかは知りません)
だらだら書きすぎたので、ルールをまとめると、
  • テーマは「○○(飲食店)の売り上げを1年間で1.5倍にするための手段は?」
  • 発言は挙手制
  • 発言の際は、直前の発言者の意見を否定し、なおかつ新しい案を提示しないといけない
という感じになります。

これが10~15分程度続いたでしょうか…。その後、ディスカッション2に移ります。
このディスカッションも以前の記事に書いたものとまったく同じで、「私は最近映画を見に行っていない」、「私はビールを飲むことができない」など、面接官に関する情報が与えられるので、この理由を推測するというもの。ただし、3回だけYes/No型の質問を面接官に投げることができ、持ち時間は10分。
10分間ののち、グループで結論を出した後は、答え合わせ。
その後、それぞれの人に別々の質問が飛んできました。もう一度ディスカッションをやり直せるとしたら、今と同じ方法で議論を進めますか?などです。

この後、2つ目のディスカッションに関する小さなフィードバックがありました。

いわゆる「自己分析」なことを毛嫌いしてまったく行わなかったので、自己紹介や自己PRですら話すネタがなくてあたふたしてたので、たぶん落ちました。ディスカッションでも切れのある意見が言えたとも思わないですし…。
他の人を見ていると、自己紹介になった瞬間に暗記していた文章を読んでいるかのようにスイッチが切り替わった人などもいました。そこまですることはないと思いますが、ある程度しゃべれるネタを考えておくことは必要なんでしょうね。

結果については良ければ書きます。良ければ。

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