2012年7月1日日曜日

DeNAインターン一次面接で落ちました

タイトルの通り、DeNAのインターンシップ、一次面接で落ちました。
一次面接は渋谷ヒカリエにて行われました。 私が参加した時間帯は、1グループ5人程度で、3グループ同時に面接が行われました。
全員の人数はちゃんと数えてないけど、おそらく15人、そのうち私服は2人でした。ちなみに面接官や部屋まで案内してくれた社員さんは私服でした。

面接で行われた内容は、まずは30秒で簡単に自己紹介(過去の面接で行われたことがあるらしい、自分の過去の人生で映画を作るとしたら~みたいなものはなく、普通の自己紹介でした)。

次に、「みなさんの共通点を3つ見つけてください」と言われ、3分間時間を与えられる。3分間グループで話し合い、3分後に1人が面接官に報告するという形。


それが終わったらいよいよグループディスカッションです。一つ目は、面接官に関する情報(例えば、「私はお酒を飲むことができません」や「私は最近映画を見ていません」など)が与えられ、その理由を10分間で推測するものです。10分間のうち、どのタイミングでもいいのですが、3回だけYES/NOで答えられる質問を面接官にすることができます。
これが結構難しかったですね~。直後にもらったフィードバックによると、質問はなるべく解空間を半分にするような質問を選ぶことが大事とのこと。YESだったら理由が特定できるけど、NOだったらほとんど解空間が減らせない…みたいな質問を投げると評価が高くないようです。ちなみに、うちのグループはそういう観点からいくと全然ダメな質問を結構投げていましたね。
10分間が終わったあと、本当の理由を説明される前に、参加者に一人ずつ別々の質問もされました。「最初の質問を変更できるとしたら変更しますか?」「4つ目の質問をするとしたら、どのような質問をしますか?」などなど。

その後はグループディスカッション2つ目です。これは過去の面接について書いてあるブログにもあった、「直前の相手の発言を否定し、なおかつ新しいアイデアを出す」という制限つきのディスカッション。テーマは「○○の売上を2年間で2倍にするにはどうすればよいか」というようなものが与えられ、アイデアはできる限り具体的であることが求められます。抽象的な発言をすると、「ということは、どういうことですか?」みたいに突っ込まれます。

最後に自己PRが30秒(私の時は、今までに頑張ったこと、というテーマが与えられました)あり、挙手制で手を挙げた人から順に自己PRをして、質問タイムがあって終了という感じでした。

私自身が落ちたので、私の主観が入っているところはあまり参考にしないほうがいいかもしれません。

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